「梅花和雪香」梅の花に降り積もった雪が織りなす景色。梅と雪がともに本文をまっとうしながら、なおかつ、和んでいるからこそ生まれます。「生かされているもの同士が見事に生かし合う世界」(枡野俊明「禅・心の大そうじ」)