




夏も近づく八十八夜/野にも山にも若葉が茂る/「あれに見えるは茶摘みぢやないか/あかねだすきに菅の笠」(唱歌『
茶摘み』
「緑茶の日」
日本茶業中央会が制定。八十八夜にちなむものであるが、八十八夜は年によって日が変わるので、平年は5月2日。
青森市
5月 2日(木)
09時 8℃
12時 10℃
15時 8℃
18時 8℃
21時 7℃
樋口一葉(ひぐち いちよう、1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23日)さんの誕生日です。日本の小説家。東京生れ。本名は夏子、戸籍名は奈津。中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表、文壇から絶賛されました。わずか1年半でこれらの作品を送ったが、24歳6か月で肺結核により死去しました。合掌。
「恐ろしきは涙の後の女子心なり」『やみ夜』(1894)
むつ市の霊場恐山は5月1日が山開きしました。みぞれ交じりの冷たい雨が降りしきる中、午前9時40分、一番バスが到着するとおよそ20人の観光客が降り立ちました。観光客は傘を差して寒さに震えながらも参拝をしたり、荒涼とした硫黄のにおいが立ちこめる境内を散策していました。恐山の山開きで下北半島では本格的な観光シーズンが始まりました。【青森朝日放送】
春めくややぶありて雪ありて雪(一茶)