「燃ゆる思い」地の底の燃ゆるを思へ去年今年(林信子『樹影』)地上の平穏無事に安住するな、地の底にどろどろ燃えるマグマを思え、己の心にも輝かしい熱いマグマを湧かしめよ!春の暮われに家路といふは無し(『草影』)たまに寂しさを感じる夜もありますが、朝になればまたマグマが噴き上げてきます。薄紙も炎となりぬ春の暮(『晩春』) 自らが火種!そして熱い炎となり会社経営のために自分の身を焼こうと決意してます。1日1日が永遠の命です。今この瞬間、完全燃焼!