映画「私が靴を愛するワケ」 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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“靴と女性の魅惑の関係”に迫るドキュメンタリー映画「私が靴を愛するワケ」が、5月11日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開されることが決定しました。
本作は50センチ以上もの高さがあったルネサンス期の靴から、今日のピンヒールまでの歴史を追いながら、靴を通して“女性と靴の歴史”を紐解いていくドキュメンタリー作品。
なぜ女性たちは靴に欲望と感情を刺激されるのか―。「靴」と「恋愛」は密接な関わりがある。第二次世界大戦後、ピンヒールは婚活用の道具として活用されていた。また、ピンヒールを履いた足に男性が惹かれるのは、「オーガズムに達した時の足の形と一緒だから」との見解も。大脳皮質において、足と性器の感覚受容器が極めて近いことも、足とハイヒールがフェティシズムの対象となる要因として分析されております。
本作の監督に抜擢されたジュリー・ベナスラは、以下のように語ってます。
「この作品の監督を依頼されたときは、正直、戸惑いました。もちろん女性はみんな靴が大好きだけれど、靴が女性の生活においてどのくらい重要なのかということについては、まったく考えていなかったから…」

私も青森で公開されたら勉強に行く予定です。

一日のどこにも桜とハイヒ-ル(坪内稔典)

Seeing is believing.