「砂時計」砂時計は人生そのものです。砂は命を刻んでます。規則正しく時を刻んでいた砂時計は少しずつ砂が減り、イレギュラーに時間を刻み始めています。自分自身で心の荒廃や精神的疲労に気付いているのに、適切な処置をせずに放置プレイしてしまう…。やがて砂は空っぽになり、泡沫のように消えるように死んでゆくのだろうか…。サラサラ…、サラサラ…。「さらさらと過去を流して砂時計」(風流ことばあそび塾)