今更、新春もないでしょうがお世話になっている保証会社主催なので顔を出しました。場所が参加多数のために赤坂の双日本社になりました。赤坂サカスの目の前のビルです。講師は双日総合研究所の吉崎達彦さんです。テレビでも有名なエコノミストで小生と同じ６０歳です。テーマは「２０１１年内外情勢を読む」であります。見方はプラス志向です。日本のものづくり王国はゆるぎない、まだまだ外貨を稼げる。経済成長率は２％で推移するだろう。リクルートが葬儀業界に参入する可能性があると推理したのはさすがエコノミストです。結婚情報も葬儀情報も同じです。
余談で昔の上司だった双日の加瀬社長の息子さんが俳優の加瀬亮さんで有名になったことを自慢していたそうです。「重力ピエロ」「それでもボクはやっていない」…確かに有名タレントです。
最後に「トップは真剣でなければならない！（「もしドラより）」で締めました。