

今朝は紅白初出場が決まった植村花菜さんのDVDを見てました。1983年生まれで、ストリートミュージシャンからキングレコードからメジャーデビューしました。2010年3月に発表した「私のルーツ」とも言えるアルバム「わたしのかけらたち」に収録した「トイレの神様」がブレイクしました。小生は芸能ニュースで植村さんの存在を知りました。約10分もある曲を紅白で歌うという話題性と「トイレ掃除」に関心を持ちDVD+CDを買って鑑賞したら、すごく素朴で聞きやすかったです。本も今日読んで、幼い頃からの家族の葛藤に悩んで、それが今の歌のパワーになっていると実感できました。おばあちゃんが言ったように、植村花菜さんはべっぴんのシンガーソングライターになりました。小生も「トイレの女神」さんに嫌われないようにトイレをピカピカに磨きます。鍵山秀三郎さんに植村花菜さんを会わせてみたいと思いました。「掃除に学ぶ会」で講演会とライブをお願いしたらと思います。十人トイレ(十色)。