「祈りの経営」「自分に対しては、損と得とあれば損の道をゆくこと。他人に対しては、喜びのタネまきをすること」ロウ問屋での経験を生かして「床用つや出しワックス」を開発してダスキンを創業した鈴木清一さんの経営理念はぶれません。「世の中の人に喜ばれる働きをしよう」そうすれば、最初は損をしてもお客様の喜びが巡り巡ってかえってくるというものです。まさに「損して得をとれ」です。さあ、喜びのタネをまきましょう!