
昨日22日は夏至。照明を消して夜を過ごすキャンペーン「100万人のキャンドルナイト」が全国各地で始まりました。青森青年会議所では、今夜23日に、縄文時代に思いをはせるイベントを縄文時遊館前で開催するようです。縄文式火起こし「火錐杵(ひきりぎね)」に採火式をするという仕掛けが憎いです。
古代より火は神聖なるものでした。もうじき夜空を焦がすねぶたまつりもローソクから電球に変わりはじめたときに何かが失われたような気がします…。
「暗闇を呪うより、一本のキャンドルでも火をともそう」
It is better to light one candle than curse the darkness.