
今年もねぶた囃子の練習の音色にのってやってきました。みちのく初夏の風物詩「あおもり映画祭」が6月21日から7月14日まで開催されます。実行委員会では「つながれ、映画愛」というコピーで24時間、愛は映画を救うことを念じているようです。小生のイチオシはやはり2004年に封切で見ました「千の風になって~天国からの手紙~」ですね。実際に取材した話をもとにオムニバスで製作されてます。愛する人を亡くした悲嘆、それがどう癒されていくのか(グリーフワーク)…。死とは点ではなく線である、生命のバトンタッチのように繰り返されるもの…。私のお墓の前で泣かないでくださ~い♪是非、この機会にご覧になってください。