無常の風はいつも吹いている青年会議所時代にお世話になった2つ年上のある社長のご子息が急逝しました。大変なショックだと思います。子は親の未来であり、分身ですから。死は前よりしも来たらず かねて後ろより迫れり(吉田兼好)毎日毎日が命日だと思いながら、今を大事に生きて行きます。露の世は露の世ながらさりながら (一茶『おらが春』)「愛別離苦」は辛いですが、ずうっと心の中で生きていくでしょう。ご冥福をお祈りし申上げます。 合掌。