七十二候「金盞香(きんせんかさく)」11月17日から、七十二候では「金盞香(きんせんかさく)」になります💠「きんせんか」といっても、春に咲くキク科のキンセンカのことではなく、水仙をさします。「金盞」とは金の盃のことで、水仙の黄色い冠がまるで金の盃のようなので、こう呼ばれます。水仙が咲き芳香を放つ頃です。水仙は12月から2月頃が開花時期で、雪の中でも咲き始めるので「雪中花」とも呼ばれます。日本各地に群生地があり、私たちの目を楽しませてくれます🤗