出会いと別れの季節行く春や 鳥蹄き 魚の目は泪(松尾芭蕉「奥の細道」) 実家の父親のところへ孫たちを連れて行きました。 長男がいよいよ31日に巣立ちします。大学の寮生活の準備に上京します。 次男は中2の3学期の通信簿を見せました。 子供の成長は早く感じ、父親の老化もそれに合わせて加速しております。子ども叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな、行く道じゃ。 まもなく咲く桜の季節に感傷的になっている自分に酔っております.まるでノンアルコールビールみたいです(*^_^*)。