山形のJWD様に、T-Drill バーリング加工機 T-65/HFT-2000SS を納品いたしました。
機械本体据え付け後、操作説明を行いました。
φ32~114mmの母管から、φ17~51mmの枝管のカラーを加工できます。
簡単な操作説明後、すぐに加工練習をしていただきました。
弊社デモショップでデモ機を操作されたことがありましたが、やはり新品はスピンドルの動きが軽やかで滑らか、音も静か。加工速度も想像よりずっと速いとびっくりされていました。
φ76.3のt3.0から、φ21.7をカラーリング(バーリング)します。
カラーに、パイプを自動溶接します。使用するのは、同社で長年ご使用のPOLYSOUDE自動溶接電源P6とMW65。
仕上がりはこのようになります。