子どもが不登校になり
学校の先生から保護者に
こういった話があったと聞きました。
「学校来てなくて、将来うまくいってる子を見たことないんですよね」
そう言われて、保護者は
子どもの将来がとても不安に
なったそうです。
子どもに学校に来てほしいから
学校の先生も保護者に
そんな風に話をするのかもしれないけど
でも、よく考えると変なのでは?
そもそも、先生が関わってきた
不登校の子は何人くらい?
そして、うまくいくって
どういう状態のことで、
その子が何歳の時点で?
私としては
保護者へそういった変な不安を
押し付けないでほしいし
保護者も、そういうのを
鵜呑みにしないでほしい。
そういう時、
他人と自分との間に
ココロの境界線をひけると
ちょっと楽になるんですよね😊
「先生は、そういう考えなのね。
私はこうこう思う」
と、ココロの中で思うもよし
家に帰ったあと
紙に書くのもよし
人の不安は、もらわずに
その人にお返ししましょ😊
返せなくて、不安が大きくなりそうな時は
カウンセリングを活用するのもありですよー。
相手の考えを変えることは
できないので
先生の言葉を受け取って
ココロの中で何が起こったのか
ママ、お母さんのココロのケアを
することが大事だと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。