オーストラリア政府の高齢者施設における
緩和医療ガイドラインの一部。
◯高度認知症においては、感染症(主に肺炎)に対する
積極的な治療は推奨されない。
◯食欲がなく、食事に興味をなくした入所者に対しては
無理に食事をさせてはいけない。
◯単に栄養状態改善のための積極的介入は
倫理的な問題を含んでいる。
◯脱水のまま死に向かわせることは悲惨であると思うことが
輸液を行う理由にあるが緩和医療の専門家は経管栄養や
輸液は有害であると考える。
◯脱水と口渇は異なるものであり、混同してはいけない。
◯口渇は少量の水や氷を口に含ませることで改善するが、
輸液を行っても改善しない。
◯最も大切なことは入所者(患者)の満足感であり、
最良の輸液をするかどうかではない。
日本の医療現場とは全く反対のことを推奨しています。
(以上144ページより)
