寒山拾得・・・ | 歳、取ってしまった・・・

歳、取ってしまった・・・

19匹の猫をなんとかしてよ・・・

邪魔すんな。

 

邪魔すんな。

 

邪魔すんな、ちゅうに。

鬼平犯科帳の巻末にあった中島梓の解説にあった

三島由紀夫の文章読本の一部を読み直し

(内容は全く覚えていなかったが・・・)

気になったので図書館から鴎外の本を借りてきた。

そして寒山拾得というのを読んでみた、短編。

全くピンとこなかった。

寒山拾得の寒山で一人の僧、これは文殊菩薩。

拾得で一人の僧、こっちは普賢菩薩らしい。

別に出てくる豊干というのは釈迦のことらしい。

この二人は唐の時代の風狂の僧ということで

日本で言えば一休さんみたいな。

ただ彼よりももっと極端だったろうけど。

実在したかどうかは不明らしい。

私は無教養なのでこの基本的な知識がなく

全くピンとこなかった。

ただこのくらいは知っておかないと最後の方の

「豊干がしゃべったな」のセリフも理解できない。

そしてこれは鴎外の子どもが「寒山詩」の宣伝を見て

この本がほしいと言ったときにこしらえた話で

子どもに伝えたお話であると言う。

我が家にはこの教養の一万分の一の教養もない。

 

ついでに一緒に収められていた「高瀬舟」も読んでみた。

何十年ぶりだろうか。

まさか、囚人を運ぶ船の上での話なんて

全く記憶になかった。

あぁ、意味のない人生。。。