小学館からほぼ原寸大のものが出ていました。
ただ甲乙丙丁の4巻のうちの甲巻、乙巻の2巻が
ほぼ原寸大で残りの丙巻、丁巻は縮刷です。
本来は巻物ですが、折れ本に仕立ててあります。
長尺の紙を経本みたいに折ってあります。
正直なところ、この本は見るのが大変なんです。
猫が7匹もいる貧乏人の家で
10メートル前後のものを広げられるわけがありません。
流れをつかもうとしたら、縮刷の方が便利でした。
まぁ、眺めると人気があるのは甲巻のみだなと納得。
今、甲巻は11メートルほどだと思いますが
これに含まれない断簡が散らばっており
おまけに模写が多く残っているようです。
模写にはあるのに本編に含まれない、失われた部分。
そういうものを復元しようとすると甲巻は2巻分ほどになるとか。
そういう研究をした人もあったようで私も縮刷で2巻分を
印刷してみたりしました。
それなりに面白かったです。
12世紀に書かれたものが現存する国、日本。
すばらしい!
夕方母親を買い物散歩に連れて行き、まぁ、あれこれ買って
あとは自分でできるからいいというので帰宅。
2時間くらい経って、本当に食べたか気になって
行ってみると全部冷蔵庫に放り込んだまま。
やっぱりもうだめやなぁ~・・・。
会社をクビになったあとに旅行にも行けない(笑)。


