歳、取ってしまった・・・

歳、取ってしまった・・・

19匹の猫をなんとかしてよ・・・

12月だというのにフェンスに止まっていたバッタ。

頑張るねぇ~とエールを送っていたのだが

次の日に横のアスファルトの道路でタイヤに轢かれ

ペッタンコになってしまってた。

かわいそうだった。

 

左の奥歯が取れてしまって通っていた歯医者に

備えてあった本。

第1巻目を読み終わる前に治療が終わったので

なんか気になってしまい、古本を注文。

 

安い雑誌タイプだったけど、それが届いた日に

右の奥歯が2本、外れてしまったのであるよ。

あぁ、また歯医者に行くことになった。

本は読めたのね、非常に複雑な気分。

外れた歯を見せると、また言われる。

「あぁ、昭和な治療ですね」

生クリームを使わない昔風のプリンを作ってみる。

蒸し器の火が少し強すぎたかな?

 

庭の温州みかんの木に5~6個、実を残していたけど

朝、落ち葉を掃きに道に出ると食い荒らされていた。

みかんの皮も実もバラバラで撒き散らしてあった。

とことん下品なことをする奴がいるなぁ~と

思ったけど、脚立か何かがないと手が届かない高さ。

庭側に回るとやはりバラバラのミカンが散らかってる。

カラスがミカンなんか食うかなぁ~と検索したら

ミカン農園への集団カラス攻撃などが出てきた。

カラスも寒くなって食うものがないんだろうか?

しかし、ちょっとムカつくなぁ~。

 

NHKで昭和の作家の番組が流れて、う~ん・・・。

1時間ほどかかって三島由紀夫の「豊饒の海」4冊を探す。

 

なんで私の嫌いな三島由紀夫の本があるかというと

上の私の大好きな橋本治先生の本が出たからです。

20年ちょっと前の本です。

 

ただ橋本治の本を読む前に三島由紀夫の本を読んで

おかないとと割腹自殺する前の最後の本「豊饒の海」を

古本屋でセットで買って読むのですが1巻目で挫折。

 

全く気が乗らないというか、好きではない。

引き込まれるものがなにもないような。

松本清張の短編のほうがよほど面白いというか。

でも死ぬまでには読んでおかないとと

橋本治の「三島由紀夫とはなにものだったのか」の

本の方を開いて少し読んでみるが肝心な「豊饒の海」

を読んでいないので余計に理解不能になりそう、

やめた・・・疲れた・・・。

本を買って二十何年か経つのに読めていない。

 

PS: 明日の夜、11:50から映像の世紀、昭和の文豪たち

   再放送みたいです。

庭のミカンを収穫。

あと5~6個残っています。

今年のミカンは甘さが足りないんです。

 

松本清張はほとんど読んだことがありません。

ミステリー長編なんて苦手ですし。

で、短編集を借りてみました。

上巻の第一編の”或る「小倉日記」伝”すごくいい。

芥川賞受賞作だとか、知りませんでした。

こういうものを書くんだぁ~とびっくりしました。

 

チビ太、邪魔せんで。

来年になったらうちに来てもう11年目かな。

宝くじの福なんて全く呼び込んではくれなかった。

 

飛び飛びで一部分しかまだ読んではいませんが

下巻の「西郷札」も良かったわ。

生クリームを50ccだけ使うレシピでプリン制作。

今度は蒸し器ではなくオーブンで30分ほど。

前回の生クリーム150ccに比べると味は落ちるような。

でも生クリームはもう使わない、多分。

お金がほしいなぁ~。

 

りんごの木の枝をある程度切って捨てた。

どこから嗅ぎつけてくるのか不思議だが

カミキリムシの害がひどすぎる。

4本植えていたが、全部切って捨てようかと悩む。

 

コナン・ドイルの印象とはえらく違って感じる短編集。

1巻目の最初の「消えた臨急」なんてルパンの

モーリス・ルブランの作のように感じるし。

こんなだったかなぁ~、コナン・ドイル。

砂糖60グラムを溶かしてカラメルソースを作る。

 

プリン液を作ってその上に注いで蒸し器で蒸す。

ただねぇ~、200CCほどの生クリームの小さいパックが

1個で500円近くするなんて思ってなかった。

その値段なら出来合いのプリンでいいじゃないか

とも思うし、疑問に感じる。

まぁ、変な添加物とかは入ってないから安全だろうけど。

なんだかなぁ~。

 

余った卵白でメレンゲクッキーを作ってみる。

ちょっと甘すぎた。

 

最近のお気に入り。

でもスーパーの商品は売り切れでもう無くなってる。

そしたらうちのがドラッグストアで発見したらしい。

あと2~3個買いに行ってこようかなぁ~。

 

片付けものをしていたらポロッと出てきた本。

懐かしくてちょっと読み返してみた。

やっぱり地道な努力よねぇ~。

天才でもない限りそれしかないか・・・。