クリスマス前に済ませたこと | 相続こころの整理術

相続こころの整理術

相続について知りたいけれど、落としどころの決まっている業者の説明会が苦手、士業への相談も敷居が高いという方に向けて、相続人に寄り添いながら、人生の問題として相続問題に向かい合います。終活で日々の暮らしを大切に、自分らしく生きることを目指します。

久しぶりの投稿になりました。気がついたらもう年末。勝手にお休みして申し訳ありません。健康には全く問題なく、しばしマイペースに過ごさせて貰っておりました。

 

 

 

先日は、美味しいお料理と温泉を楽しむため箱根一泊旅行も。紅葉のピークを過ぎ、冬休み前のタイミングを狙いましたので、観光地でも混雑に遭うことなく、落ち着いていてのんびりできました。

 

 

 

これぞ箱根という大涌谷の風景

 

 

さて、12月は日が短く、気ぜわしいですね。

クリスマスを迎えると、今年も残りわずか。街はイルミネーションが輝き、人で賑わっていますクリスマスツリー

 

 

 

帰省や旅行を予定している人は、そうした手続きや準備、また大掃除や年越しの買い出しなど年末ノルマに追われ、12月半ばからは、駆け足で過ぎていきます。

 

 

 

そんな師走、年代にもよりますが、年賀状を出し合っている人に届くのが喪中はがき。

 

 

 

今年は夫と私の元に6通届きました。親御さんの訃報ですが、年齢はほぼ九十代で、本当に日本の長寿社会を実感します。

 

 

 

 

 

この喪中はがきで、初めてご家族を亡くされたことを知った場合、私はクリスマス前に、お悔みのはがきを出すことにしています。

 

 

 

かつては、年が明け、1月下旬ごろに寒中見舞いを出していましたが、訃報が届いてから時間が経ってしまうと、そうした記憶も飛び、出さずに終わってしまうこともアセアセ

やはりすぐに動いた方が、気持ちを伝えられるのではと、いつの間に、この形になりました。

 

 

今年は絵の具でうっすら模様をつけてみました

 

 

もちろん文面は手書きです。

 

 

 

亡くなったときに連絡をいただき、既にお悔みの言葉を伝えている方には、クリスマスカードを。

 

今年は壁に飾れるタイプ

 

 

この作業、手書きなので、気づくとそれなりの時間が経ってしまっているのですが、今年も先週末に投函し、クリスマス前に先方に届いたはずです。

 

 

 

年末に賑やかに過ごすのも良し。しかし、こんな静かな時間も、私には毎年恒例となっています。

 

 

 

そして年越しまで一週間を切りました。

 

 

箱根の函嶺洞門

 

お正月は静かに家で過ごし、テレビで箱根駅伝を応援する予定です。

 

 

 

 

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