大人がもう2月なのかと感じる法則 | 相続こころの整理術

相続こころの整理術

相続について知りたいけれど、落としどころの決まっている業者の説明会が苦手、士業への相談も敷居が高いという方に向けて、相続人に寄り添いながら、人生の問題として相続問題に向かい合います。終活で日々の暮らしを大切に、自分らしく生きることを目指します。

節分を迎えました。

 

 

 

 

恵方巻を予約したら、福豆のプレゼントが貰えました。

 

 

 

私は生まれも育ちも関東で、恵方巻を食べる習慣がないまま大人になってしまったので、無理をせず、普通に切って食べています。(*^^*)

 

 

 

そして2月4日は立春です。食卓にも春をと、菜の花のお味噌汁を作りました。お麩は、ピンク色の花麩の方が、見た目にもっと春感が出たかもしれません。でも、ふわふわのたまご麩と舞茸の食感との組み合わせは、なかなか良かったですよ。

 

 

 

 

 

もう2月になってしまったなんて、毎日があっという間で、元旦から早かったこと。年齢とともに、どんどん加速度ついて早く過ぎていきます。

 

 

その感覚は、名前があるのをご存じでしょうか。それは、

ジャネーの法則

 

 

フランスの哲学者、ジャン・ジャネーが、心理的な時間の経過は、年齢と反比例をすると言っています。

 

 

 

先日、ある映画を観ている最中に、何十年も前の記憶が一瞬にして蘇った経験をしました。

 


モスラヤッ、モスラ~♪
その後は難しくて歌えないのですが、全く別のヒューマンストーリーを鑑賞中に、夢中で映画を観ている幼い自分を思い出したのです。

 

 

 

そして小さかった私が、今は孫のいる身であるという現実は、既に何十年もの年月が過ぎたことを、嫌でも認めざるを得ませんでした。

 

 

 

終活とは、言い方を変えれば、どんな時間を過ごしていくか、ということでもあると思います。この先、もっと早く時間が早く過ぎていくとしたら、誰とどんな風に過ごしたいですか?

 

 

 

 

 

 

もし関心を持って下さったら、映画についてはこちらに書きました。

 

 

 

さて、今年の鬼は新型肺炎ウィルスでしょうか。
「鬼は外!」で追い払えるといいのですが、しばらく油断せずに気をつけて過ごしましょう。
 

 

 

 

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