感動のワンツーフィニッシュ | 相続こころの整理術

相続こころの整理術

相続について知りたいけれど、落としどころの決まっている業者の説明会が苦手、士業への相談も敷居が高いという方に向けて、相続人に寄り添いながら、人生の問題として相続問題に向かい合います。終活で日々の暮らしを大切に、自分らしく生きることを目指します。

今日は本当に嬉しい日になりました。

平昌オリンピックのフィギュアスケートで、羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得しましたね。

 

 

          

 

 

世界中が注目する中、羽生選手は、シーズンに入ってからの怪我を乗り越え、4年に一度の大舞台で、自分に打ち勝つ真の強さを見せてくれました。

 

 

しかも、冬季五輪通算1000個目の記念すべき金メダルだったとか!
本当に努力が実って、神様も味方した、素晴らしい結果になりました。

 

 

私たち大人が、疲れたの、忙しいの、眠いの、寒いの、暑いのと言っている間も、オリンピック選手たちは、日々精進してきたわけで、その辺の偉そうにしている大人がちっぽけに思えますよね。

 

 

正直、今回のオリンピックが始まってから、個人的には、もやもやとした気持ちがありました。既にいくつかの競技がありましたが・・。

 

 

[私のもやもや]

☆選手の許容範囲を超えるような気まぐれな強風の不平等感。

☆悪条件で、自分のパフォーマンスが出来ずに終わる選手が多く、観ている方まで不完全燃焼状態。

☆お金の事情なのか、不自然な競技時間帯への不信感。

☆政治色も見え、誰かのノーベル平和賞への欲がチラチラ。

 

 

今日のフィギュアスケートでの、日本人選手の金・銀のワンツーフィニッシュは、そんな私のマイナス感情を、一気に吹き飛ばしてくれた気がします。羽生選手は、直前の怪我のブランクや、普段とは違う時間帯での演技など、自分に言い訳せず、出来る限りの努力を重ね、一番いい色のメダルをつかみ取ったのですから。

 

 

 

66年ぶりの五輪連覇というのも、すごいですね。どれだけ難しい偉業を成し遂げたかが分かります。

 

 

 

銀メダルの宇野選手も、競技者として頼もしいマイペースぶりを示してくれました。人としても興味深いですし、これからが楽しみです。

 

 

 

まだまだ感動は続きそうですが、安全面よりも、見栄えを良くする方を優先した環境の中で、一生懸命戦っている選手たちには、国に関係なく、応援したい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

10代や20代前半の若い選手たちが多く参加していますが、選手生命は、平昌オリンピック後も続くのですから、ぜひ無事にやり遂げて欲しいと思います。

 

 

 

まだ後半がありますが、どうか事故なく、大きな怪我をしませんようにと、親心が止まりません。

 

 

 

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