不動産営業マンが仕事の時によく使う言葉4)-「大丈夫ですか?」
12月6日の東京の不動産営業奮闘記1の記事はコチラをクリック
「大丈夫ですか?」
不動産の仕事は賃貸営業でも、売買営業でも、
投資マンション営業、ハウスメーカー営業、リフォーム営業含めて
営業職は「確認を徹底する仕事」だと思ってください。
特に大きな額が動く売買仲介は「確認」の連続です。
確認する事項は、多岐にわたります。
1 建物参考プランがない場合の「広さと目安建物価格」
2 隣地境界線や道路境界線が確定されているのか
(民民ならいいが公民の場合、時間がかかるなどあります)
3 計画道路の有無
計画道路かかっているならどの程度かかり、いつごろ事業決定されたのか今未定なのかなど
4 引き渡しの時期
古家ありの場合、取り壊しの時期など
5 お客さんの希望に基づいたプラン・金額になっているか
6 地盤改良工事や水道管の料金がいくらくらいになりそうか?
7 現況のブロック塀を現状渡しだが、取り壊すのかどうか
8 ハザードマップ・建築条例の中身
9 固定資産税課税証明 日割り精算額
他には、
契約日の日時の確認/銀行事前審査結果通知の日時
案内日時の確認/売主への物件確認
細かいことあげたらキリがないのですが、
賃貸よりはるかに「売買営業」は確認事項が多いですから、
その分、不動産についての専門知識は自然に覚えられます。
案内し契約にまとめるのは未経験者でも出来ますが、
不動産の営業は覚えること山ほどあるので
勉強する意欲がないと、1人前の営業マンにいつまでたってもなれません。
トラブルの多い営業マンは「確認」不足でいい加減な人がトラブル起こしますが、
なぜかそういう人は、結構成績優秀です。
契約命の人だから契約者よりも見込み客の営業が重要なんでしょうね。
会社も注意はしても、大きくはいいません。
数字を上げている人が絶対の世界なので
対応もっとしろと指示出して成績低迷されるよりは
「成績そのままでもう少しクレーム減らして。頼むから」くらいのニュアンスです。