不動産営業新人への研修内容3)警察に捕まった時の対処法
売買仲介ではステカンは宿命といえる集客方法で、
売買仲介営業している人で、捕まったことがない人のほうが皆無なほど
1度や2度は警察に現行犯で見つかり、捕まった経験はみなあります。
だから、これができない人は、この仕事はできないと断言してもいいですね。
ステカンをしないといえるのは、コンプライアンスを守る意識がある「大手」くらいでしょう。
では大手だからといって、本当は「道交法違反」でも
警察がとりあえず、目をつぶってくれている「オリカン」やっているところはやっているし
法に触れない営業集客は「まずない」と思っていいですね。
そしてステカンをやる際には、先輩から警察につかまった時の対処法を教えてくれます。
基本は、臨機応変。
逃走をはかるか、おとなしく観念してパトカーに乗るか、暴れて公務執行妨害もついて逮捕されるか?
その時の状況次第です。
逃走して間一髪逃げ切れるケースもあるし、
流れとしては、
おとなしくして署に連行されて事情聴取・指紋採取後、身柄引き受けにきてもらって釈放です。
強者は、現行犯でも罪状認否で一切認めず、証拠不十分で釈放される人もいます。
たかがステカン感覚で営業は皆ソワソワしながらやっているけれども、
パトロール中の警察官に見つかり、逃走するという選択肢をとった場合、
凶悪犯感覚気分を嫌でも体験できます。
やっかいなのは、応援のパトカー呼ばれたりすると
どこかに身を潜めて隠れている場合は、いつ会社に戻るか?
現場を離れてさっさと帰れるケースと違い、隠れている場合は
どうやってこの危険は現場を離れられるか?
ばれずに逃げ切る貯めの決断と判断、運とタイミングが難しいです。
指名手配犯の気分と何ら変わりません。
ー捕まったら、絶対に会社の名前を出してはいけないー
これが日本全国、不動産売買仲介営業で捨てヵンやる人の鉄則です。
覚えておいて下さい。
「自営業でしています」
「自分の判断でやりました」
だから、ステカン類以外で、身分証明書は持参しそれ以外は絶対に持参せず
格好も運動しやすい私服で行います。
勤務先がわかるので、名刺は絶対に持っていてはいけません。
移動手段は車で現地まで行き、
注意深くやりたい人は、徒歩でやる人もいれば
一気に張りたい人は自転車やオートバイを使う(自分の私物)人もいます。
不動産営業は、契約になる濃い反響獲得しないことには仕事にならないので
反響取るためには、少ないときには、違法なことでも平気でやります。
やらないといけないというか、追い込まれているから仕方なくやらざるをえないのです。
だから、私が再三再四言っていますが、ブラックそのもの、
業界自体がクソだということおわかりいただけますでしょうか?
警察に捕まって、それがきっかけで親に反対されて、この仕事を辞める人も少数ですがいます。
ときにステカンやっていると、同業者やパトロール隊はかわいいもので、
ヤクザみたいなゴロツキ、チンピラもからまれた脅迫行為受けるときも
人によっては経験していますので、
相手がそういう人間でも、一歩も引かない度胸がいります。
脅迫受けても、自分が違法なことしているので
警察に相談しにくい弱みを彼らはついて脅迫してきたりするので、
万が一ヤクザと何かトラブルあったら(難癖ふかけられたら)
どうするかまで対処法を教えておく必要があります。