暮らし方に価値を見つける その2

暮らし方に価値を見つけるの続きです。
オーストラリアやアメリカは、自由な人達なので、箱だけ借りても、後は自分達で工夫して上手く楽しくやっています。
日本ではあまり勝手なことはしてはいけないから、自分ではできないと考える方が普通でしょう。
日本では、自分達で仲間を集めてシェアーするのではなく、シェアハウスに行って仲間に入れてもらうという住み方になります。
賃貸経営をする側が、よく考えてあげて、暮らし方に新しい価値を見つけて提供してあげる必要があります。
例えば、シェアハウスは同質性を持った人達を集めるのが一般的傾向ですが、逆にダイバーシティ(多様性)に注目して、さまざまな年齢、家族構成の人を集めて大家族のような雰囲気で暮らすコレクティブハウス(コウハウジング)を企画する人も現れました。
最近、笑恵館(しょうけいかん)というコミュニティハウスを知ったのですが、年配のご婦人がお独りの意志で始めた大変ユニークなものですが、この考え方に新しい時代の暮らし方と価値について大きな可能性を感じます。
http://shokeikan.com/
(続く)
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暮らし方に価値を見つける

箱貸しからの脱却 その2の続きです。
暮らし方に価値を見つける
デフレの時代の競争として象徴的なものに、牛丼屋の値下げ競争がありました。ワンルームもあのような熾烈な値下げ競争になるのでしょうか。
安いからと言って三食いつも牛丼や100円ハンバーガーを食べていたら栄養が偏ってしまいます。ひたすら安い部屋を求めて、お独り様がワンルームにお籠もりになるのも、何か人間性が偏りそうな気がします。
箱貸しでは、豊かな生活に必要な価値を手に入れるのは、すべて借りた人の責任です。創造性に富んだ人なら、いろいろと工夫して、豊かな生活が送れますが、世の中にそんな人はあまりいません。
例えば、親元を離れた学生は、学生寮に入る場合もありますが、普通はもっと自由を求めて、ワンルームで一人暮らしを始める場合が多いですね。
これが、オーストラリアやアメリカだと、(ワンルームないですけど)何部屋もあるアパートや一軒家を友達と借りてシェアーして住みます。
また、オーストラリアやアメリカだと、若い人がマンションを買った時にも、空いている部屋を人に貸してローンの返済の足しにするということを良くやります。
(続く)
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箱貸しからの脱却 その2

箱貸しからの脱却の続きです。
これからは箱貸しでは見えていない価値に目を向ける必要があります。住む人が必要とするもの欲しいものが価値になります。
例えば、普通のアパートの玄関はとても狭くて不便ですが、土間が広い物件とか、バイクガレージ付の物件や、環境アレルギーの人が安心して住める物件など、住む人から見た価値にはいろいろなものがあります。
例えば、環境アレルギーの人向けの物件は数が少なく、空室待ちの問い合わせがあるそうです。例えば次のようなサイトがあります。
http://midorimushi-estate.com/
都心で働く忙しいビジネスパーソンには、家具家電付に加えて清掃や洗濯などのサービス付のシティアパートメントにも大きな価値がありそうです。
一昔前のまかない付ですが、エリートサラリーマンは給料も高いでしょうし、時間をお金で買う人も少なくないはずです。
実際、シェアハウスに住む理由の一つに、お風呂や洗面、洗濯機などの水周りを自分で掃除しなくて良いからという人も沢山います。
(続く)
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