エコロジーライフの西です
みなさま、昨日の黄砂で目は痛い、せき込む、車は砂だらけでとっても大変な一日でしたね
道内では２年ぶりだったそうで、鼻炎もちの僕にはダブルで辛い日となりました
この時期はマスクはもちろんのこと、なるべく外出しないことが一番ですね。
下記は北海道新聞の記事になります。
札幌など６地点で黄砂観測 北海道内２年ぶり
札幌管区気象台は１２日、札幌など道内６地点で黄砂を観測した。肉眼で物がはっきりと見える範囲「視程」は室蘭で一時７キロとなるなど、各地で見通しが悪くなった。札幌市では黄砂の飛来に伴い、微小粒子状物質（ＰＭ２・５）の数値が上昇した。
気象台によると、黄砂は札幌と室蘭のほか、稚内、函館、釧路、網走で観測した。網走市内では網走地方気象台が１１日夕にも黄砂を確認しており、道内での観測は２０２１年５月８日以来。
視程は釧路や稚内で８キロ、札幌で１０～１２キロとなった。函館市では、函館山山頂から約６キロ先の五稜郭タワーがうっすらと確認できる程度になった。旅行で訪れた東京都の派遣社員吉田恵理さん（５１）は「霧の中に街があるような幻想的な風景で、これはこれですてきだなと思った」と話した。
札幌市は市内２カ所の観測地点でＰＭ２・５の濃度が上がったため、呼吸器疾患がある人や高齢者に対して、外出時にマスクを着けて慎重に行動するよう呼びかけている。
気象台によると、１３日午後には黄砂の影響は少なくなり、見通しが悪い状態は解消される見込み。
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コロナ感染拡大対策の為適度な感染防止策
・マスク着用
・手指の消毒（アルコール消毒）
・お客様との十分な距離の確保
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