前回のつづき
大問4
問7
傍線⑦とあるが
この時の「わたし」の気持ち
を説明しなさい。
A 設問
自分の最も暗くて深い場所
容赦なくえぐられる痛み
ってなんだろうな
B 本文
直前には
「峯田さんが・・・大きな声を出して、
わたしを裁いている」とある
何を言っているのかな
14ページ17から20行目までのセリフ
14ページ9行目のセリフ
をみてみると・・・
「あなたは最低な人だと思う」
「人から馬鹿にされる事には
敏感で臆病なくせに」
「人を馬鹿にするのは平気なのね」
とか
「わたしのことを知ろうともしないで、
勝手にわたしを馬鹿にしないで!」
とある。あとはあいだの
14ページ10から16行目までを使って
まとめる、というところかな
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「人から馬鹿にされる事には
敏感で臆病なくせに
他人
のことを知ろうともしないで、
自分と比較して優越感を味わう
すすけた思い
で
人を馬鹿にするのは平気な
最低な人だと
指摘され
衝撃を受けている
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と生徒たちの目の前で
書いてみました
( ̄~ ̄;) ウーン
どうでしょう
何点もらえるかな
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今回はここまで
次回が最終回かな
では
また