前回のつづき
![]()
![]()
![]()
![]()
大問4
問5
傍線⑤とあるが、このときの
「わたし」の気持ちとして
ふさわしいものを選べ
A 設問から
ひとりじゃないのが救い
ひとりぼっちだったら救いではない
という状態だったんだな![]()
B 本文へ
直前には
「わたしは、峯田さんと
教室を出た」とある。
その前には
「くすくす笑う声に
急きたてられるようにして」とある。
峯田さんはなぜここにいるんだ![]()
p11の21行目から
峯田さんが声を掛けて来てくれる![]()
「峯田さんの声に、・・・詰めていたらしい息を、
ほうっと吐き出す」とある。
ずっと緊張していたんだな。。。![]()
傍線の後ろでは
「峯田さんでいいから、
地味で目立たない峯田さんでもいいから、
友だちでいてよかった」とある![]()
結構、
ひどい女の子
じゃない![]()
「峯田さんでもいい」
って何様だ![]()
誰でも良かったんか![]()
C 選択肢へ
ウを選んだ人が多いですね![]()
「心の支えとなり」とあるけど
これ、どうでしょうね![]()
「峯田さんでもいい」って言った
悪い女ですよぉ![]()
誰でも良かったんだよ![]()
ぼっちでなければ![]()
ぼっちだったら
ひとりで帰らなきゃならん![]()
それは嫌なんじゃない![]()
自己チューだねぇ。。。![]()
********************
問6
傍線⑥とあるが、ここから
「わたし」について
どのようなことが分かるか
これは
ほぼ正答していましたね![]()
A 設問
「峯田さんの目を見る」
「はじめてちゃんと見る」
ということは
今までは
ちゃんと見ていなかった
ということだな![]()
B 本文へ
というより
ちゃんと目を見て話して
いなかったということは
どういう風に観ていたか![]()
どういう風に接していたか![]()
ということですね![]()
C 選択肢
一見するとどれも
正解のように見えてしまいますが
「見下していた」
というのが一番
合っていませんかね![]()
これまでの流れから![]()
でもこれは
ひっかけですよぉ![]()
********************
ということで
あと少しですね![]()
では
また![]()