昨日の続き。。。
大問1の問3
「だが、少年にも
矜持があった」
とあるが、どういう意味か
(; ̄ー ̄)...ン?
矜持
あれ
矜持って・・・
https://ameblo.jp/e-e-questions/entry-12609463026.html
グノレブ6年生の
模範解答に使われて
いましたねぇ。。。
この5年生の問題も
本文に書かれているだけで
脚注がある訳でもなく
前後から考えろ
って事なんでしょうね
しかも
空欄補充
少年にも【 A 】心が
あったので、【 B 】。
【 A 】に当てはまる
二字の熟語を考える
【 B 】にはあとの
ア~エの中から選ぶ。
(´ρ`)ヘー
本文の直前には
「泣いてすがれば、
父の決心は
揺らぐかもしれないと
思った」とあります。
「だが、少年にも
矜持はあった」
『だが』ですからね
泣いてすがる
逆接『だが』
矜持はあった
ということは
泣いてすがらない
泣くもんか
という態度が
矜持
父に自分の元から
去っていってほしくない
あのきれいじゃない
狸のような女
のところに
行ってほしくない
・・・なんて泣いても
すがらないよ、僕は
という態度、気持ちって
●●心があるんだ
って考えれば
自尊心
ですよね
まぁ、
これを5年生で
毎年
やっていれば
6年になって
前述のグノレブで
記述で書けるでしょ
ということだったら
なんか
嫌ですねぇ。。。
ちなみに【 B 】
には
「あわれみをこうような
まねはできなかった」
が入ってきます。
『憐れみを乞う』
聞く者に同情を呼び起こす
振る舞いをすること
って分かるかなア。。。
いずれにしても
せっかく問題で
取り上げられて
いますから
覚えてしまいましょう
「矜持」
使えるかどうかは
別ですが・・・
さっ
今日も一日
o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!