声が途絶える… | Electronic Dolphin Eats Noise

Electronic Dolphin Eats Noise

空論上の九龍城

2009年7月、mixiでのBlogを転載。



・・・休刊だそうです。

STUDIO VOICE。創刊は何と1976年。私と同じ年だ。

遂こないだ400号記念なんてあって盛り上がってたのに・・・

エル・マガの休刊に次いでこれはメディアの劇的な変化の象徴ですよねー。
確実に一つの時代が終わった感あります。



出合いは今から17年も前。近所の書店であまりにインパクトある表紙に手に取ってみると内容がもう堪らん!当時欲しかった情報や感性がみっちり詰まってたのです。
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※サイバーパンク以降の思想と肉体の変容を探求。

丁度高校に入ったばかり。求めるものが多過ぎて多過ぎて・・・

その後暫くしてから毎月購入する様に。
16年間としても×12冊でしょ?それ全部保存してますから(笑)

音楽や映画にアート、文学・漫画・アニメからゲームにファッション、政治に環境に思想etc.

装丁から中身の写真や文章の構成、その内容のラディカルさと密度。
時代の数歩先を牽引してみたり、間違った方向を行き過ぎてみたり、はたまた誰も振り返ってないとこを掘り起こしてみたり・・・

毎回購入して一番楽しみだったのが次号の特集だったり。

近年は正直焼き直し感・マンネリ感あったし、紙面のリニューアル後雑誌と言うよりサイトのコピーみたくなっちゃったし、何だかなーとも思っておりましたが、それでも雑誌の底力を確りと感じさせてくれる稀少な一冊でしたから悲しいです。

※当時欲しくても中々手に入らなかった80年代ネタ満載で悶絶いたしました。
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※1993年の再結成前の大リヴァイヴァル時の総力特集。細野さんがインタヴューで再結成は諦めてなんて言ってますが・・・もう動いてたんですよねー
 
※『ヴェルヴェット・ゴールドマイン』公開記念だねー。ボウイは否定的でしたが・・・
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※『24アワー・パーティ・ピープル』公開記念。ニュー・オーダー他マンチェのアーティスト群を総特集。

※表紙がかっちょいー!ジャーマン系の音との繋がりの考証とか新鮮だったなー
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※90年代カルチャーを叩きつける!ジェフ・クーンズにティム・バートンにノー・ミーンズ・ノー、ボーズに山塚アイに福居ショウジンに松尾スズキによしもとよしともに井上三太・・・早っ!

※裸のラリーズ・山塚アイ・秋田昌美・JOJO広重・灰野敬ニ・中原昌也の完全(この当時での)ディスコグラフィーが濃厚!
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※ヴェルヴェッツ~スペースメン3~マイブラ~ジザメリからゆらゆら~ハイライズ~ディップ~花電車~羅針盤へと。

※あの時代の空気がみっちりと!ジェフ・ミルズにケン・イシイに細野さん。ジャーマン系とのリンクもばっちりと。
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※エイフェックス・ツインのディスコグラフィにビヨークのインタビューにミル・プラトー以下の重要レーベル&アーティストを。

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※ジム・オルークが選んだ邦楽名盤15枚が神セレクション!
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続く!