寄生獣 | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

寄生獣
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2014年12月 @ 西宮OS

兎に角理想的な映像化!あの原作通り忠実に辿れれば!な(何故だかこの国では中々叶わぬ)期待に真正面からぶつかるも、全く砕けないタフさ!
いやぁー、完結編迄5ヶ月もあんの!?待てないよ!

 

予告見てて、ううーん、どうなんでしょ?と不安混じってた部分こそ心地好く機能してたのが嬉しかったなぁ。
不安要素を糧に現場が燃えてるのが手に取る様に判る!

 

あの人/あの作品はあちら側、この人/この作品はこちら側、な、映画好きがよく陥る“棲み分け”をバリバリと破壊して行くこの抜群のタフな面白さよ!
新一並みに肉体(メジャー作品)に(ミニシアター系な血肉が)混じってく快感よ!

で、それを踏まえた上での染谷くんのラストの台詞が良い!


でも、『寄生獣』、橋本愛が可愛くって良かった。
彼女の存在が作品のバランス左右するもんね。 

新一への距離感とかドキマギさせるもんね。


心配種でありましたミギーのCGとサダヲヴォイスは全く違和感なく成立。


染谷くんは、いや、最早染谷くん以外を想像出来ない!

今の邦画界に彼がいてホント、良かった。


グロ描写も見せるべきとこはキッチリ、しかし寸止め具合もバッチリ。

映画/現代的にアップデートされた部分も抜群でしょ。