2014年8月 @ 加古川イオンシネマ
どこに視点を置くか、どう語るかでこうも印象変わる好例。
これ、全くの初なのでワクワク!
そして、素晴らしかった!
こんな作品をメジャーど真ん中で撮れ、そしてヒットし、評価もされちゃう事の幸福。
最期のスピーチの画の感動と迫真、スクリーンを突き破る想いに溢れた。
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュのコンビネーションの妙。
そして、ヘレナ・ボナム=カーターの柔らかさ。
ハッピーエンドに見えて、その先で突入するのはあの戦争である。
そこの落とし所には心底唸る。
そうか、『英国王のスピーチ』の向こう側に『ウォリスとエドワード』がある訳だ。
今作ではウォリスはホント厭な奴に描かれてるし、対して『ウォリスとエドワード』ではジョージは全然印象薄かった。どこに視点を置くか、どう語るかでこうも印象変わる好例。

