英国王のスピーチ | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

シネパス19/48本目『英国王のスピーチ』
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2014年8月 @ 加古川イオンシネマ


これ、全くの初なのでワクワク!


そして、素晴らしかった!
こんな作品をメジャーど真ん中で撮れ、そしてヒットし、評価もされちゃう事の幸福。
最期のスピーチの画の感動と迫真、スクリーンを突き破る想いに溢れた。


コリン・ファースとジェフリー・ラッシュのコンビネーションの妙。

そして、ヘレナ・ボナム=カーターの柔らかさ。


ハッピーエンドに見えて、その先で突入するのはあの戦争である。

そこの落とし所には心底唸る。


そうか、『英国王のスピーチ』の向こう側に『ウォリスとエドワード』がある訳だ。

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今作ではウォリスはホント厭な奴に描かれてるし、対して『ウォリスとエドワード』ではジョージは全然印象薄かった。
どこに視点を置くか、どう語るかでこうも印象変わる好例。