ワーハピ2014前半戦 | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

WORLD HAPPINESS 2014

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2014年8月10日 @ 夢の島

兎に角今年のワーハピは天候が酷かった…
いや、そりゃ、台風来てる訳だから、当然想定はしてたんだけど…
にしても酷かった。
いつ中止なるのか…な綱渡りで、辿り着いたエンディングの感動よ。

2011年だっけ?あの時の酷暑からのゲリラ豪雨も一時中断があったりで大変だったけど、今回はそれ越えてたよね…

でも、そこまでの天候の酷さに関わらず、今回ステージも客席も異様な熱気で、盛り上がりに上がった!
これで個人的にはワーハピ四回目なんだけど、全編テンションがこんなにハイだったのって初かも? 

そもそも、全14組中、ほぼ知らないアーティストの比率が今迄になく高かったのに、その知らないアーティスト群がどれもこれもすんばらしい演奏、センス、盛り上げ・盛り上がり方で、いやぁー、未知なる興奮の乱れ打ち!


さて、
8/9夜から8/10朝に掛けての、みなみ会館でのオールナイトを6:30に終え、余韻浸る事なくそそくさと京都駅へと。
新幹線へ駆け込み、いざ東京を目指したのでありました。

夢の島着いたのは10時だったけど、もう既にズラリと行列。
因みに開場予定は12時。
僕も8時ぐらいから並んだ事あったけど、それでも数十人いた記憶。
しかし、あそこね、開場前に随分疲労すんのよねぇ… 

今年は台風の影響か、一時間近く開場早まったんだけど、公園内入った辺りから雨がチラホラ…
文字通りの雲行き怪し。

それでも開演前迄は雨も許容範囲内のチラつき具合で、このまんまなら全然大丈夫!だったんだけどなぁ… 


一組目はPUFFY!

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始まると同時に豪雨!
余りの凄さにPUFFYも客席も笑うしかない。
しかし、びしょ濡れの二人のステージはその掛け合いも込みで、むっちゃ楽しいし、面白かったー! 

PUFFYもデビュー20周年ですか?
その舐め切ったデビューから(笑)、看板番組持つは、アメリカで人気出るわと、僕らの青春のど真ん中に常に二人はいた訳ですが、個人的にはTVで見掛けてるぐらいで、そこ迄興味持ってはいなかった… 

なのに!
ヒット曲のオンパレードなステージ観て、完全に気持ち持ってかれた!!!
バックバンドのパンキッシュなステージも合いまって、むっちゃクールだし、改めて歌も上手い!
二人もステージ映えするなぁー
やっぱヒット曲って偉大だ。

PUFFYのバックバンド、ギターが黒猫チェルシーだったり、ドラムがデトロイト・セヴンだったり、で、成る程パンクだわ。
なんですが、ベースは何と元L⇔Rの木下さん!
こんな場で会えるとは!


そして雨も落ち着いてのレフト・ステージ一発目はねごと。

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何曲かは耳にした事があって、中々良いな、と思ってたバンドで、楽しみにしてましたが、期待以上のステージ!
まぁ、コロコロと場の空気を呑み込んで行く様は痛快。 

ベースの娘のブンブン具合が最高で、そのボロボロと塗装剥げたボディ共々ちょっとプレイに目が離せなかった!
あとヴォーカルの娘はやっぱ花あるねぇー。ショートカットや歌い方等々川本真琴がチト頭過った。


そんで真心ブラザーズ。

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が登場するとまたもや大雨…
が、しかし、そこは真心ブラザーズ、大雨を味方につけた見事なステージ!
真心ブラザーズって実は全然通ってないんだけど、ライヴ観て随分印象変わった。

いやぁー、倉持さん、男前なステージングやわぁー!
そして飄々とした桜井さんとのバランスも上々。
当然な「サマーヌード」や、「どか~ん」の破壊力は流石。
「マイ・リズム」(かな?)が無茶苦茶ファンキーでツボ。


で、レフト・ステージ、雨がまたもや落ち着き…赤い公園の登場!

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このバンド、気になってたのよー!
もう、ナチュラル・ボーン・オルタナって感じで、今の世代、こんなサウンドを こんなにも軽やか・華やかに構築しゃえるのね!ビビった! 

オープニングにプリキュアの曲に乗って登場したり、ヴォーカルの娘のMCがむっちゃおもろかったり、するものの、歌もアレンジも演奏も、何事!?なオルタナ感満載で、それこそ80年代の初期ゼルダとかサラスヴァティとか…が過る。

でも、オルタナがホント、自然体と言うか、もう遺伝子レベルで組み込まれた音をそのまんま出してるぐらいに曾てのそれらとはギャップある。
ここもまた、ベースの娘の呪術的ベースラインから目が・耳が離せなかった! 


で、メイン、高橋幸宏 with In Phaseが登場!

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雨もチラホラ、風も強まって来たけど、そこは矢張り幸宏さん。
涼し気なステージでありました。 

幸宏さんと、ここんとこのワーハピには欠かせないゴンドウさん、カーリー・ジラフ、ニール&イライザの堀江さん、ビー・ザ・ヴォイスの鈴木さん、に、元スマパンのジェームス・イハ!
何ちゅー面々!
なれど、バンドとしての一体感がもうある! 

何よりジェームス・イハがこんな場にいる事、あの時代(ズバリ、スマパンの頃)には想像もつかなかったけど、今は全く違和感ないもんなぁ。
彼の歌も聴けました!

幸宏さん、ドラム叩く叩く!
長く続いて欲しいバンドです。


そしてレフト・ステージ、ヒトリエ!

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名前ぐらいしか知らなかったんだけど、無茶苦茶良いバンド!
ってか、結構ど真ん中!
何あの、楽曲の構成力!アレンジも演奏もすんげぇー!
客席のNW世代なんかもっと盛り上がっても良かったんじゃ? 

例えばNW期真っ只中のPモデルであったりXTCであったりが頭過ったけど、スピード感は当然ながら完全に今!
あのネット検索並みにコロコロと演奏の景色変わる様は爽快!


そんで前半戦のトリ飾ったのはきゃりーぱみゅぱみゅ!

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ワーハピには二年振り。前回はレフト・ステージだったけど、今回は堂々たるメイン!
でも、前回も盛り上がりレベルはメイン喰ってたもんなぁー。全然アウェーじゃなかったよ。 

会場も彼女目当てと思しき面々がぎゅうぎゅうに詰まり、的確なダンスレッスンもあってか、流石の大盛り上がり。
雨は止んでたものの、風は随分強くなってて、相当にステージも大変やったやろうけど、見事乗り切ってた。

しかし、PUFFYの時も思ったんだけど、ヒット曲って偉大。
きゃりーの曲なんて一曲も持ってないけど、ぜーんぶ知ってたし、サビなんか歌えちゃうもんなぁ。
キャンディ・キャンディのイントロなんてゾクゾクしたし、つけまつけるには上がった!

前回も思ったんだけど、きゃりーキッズのポテンシャルの高さにはビビるなぁ。
運動量ではワーハピ出演者中ズバ抜けてたでしょ。


そんで、前半戦無事(?)終了。

ここでシークレットゲスト登場!
きゃりーとくるりの合間が気になってたんだけど、レフト・ステージには何とポカスカジャン!

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まさかのポカスカジャンに会場どころか本人達も困惑(笑)。 

しかし、むっちゃ盛り上がった!
持ちネタの数々に場内大爆笑!
唯一のオリジナル曲ガリガリくんのCM曲なんて大合唱!
いやぁー、最高でした!!!

でも、WOWOWでの放送、出来るのかしら…