マルグリット・デュラスのアガタ | Electronic Dolphin Eats Noise

Electronic Dolphin Eats Noise

空論上の九龍城

{07CC8B74-4E65-40A6-80A0-B58A849ED72E:01}
2012年7月 @ 神戸映画資料館

デュラスのデの字も知らぬ分際(実際はちょっとだけ知ってた)で先陣を切って観た『マルグリット・デュラスのアガタ』

語られる二人の過去と、映される二人の現在の、その距離と差異に、窓の外の景色が入り込む。いや、あの窓の外があるからこそなのか?

語られれば語る程覆い隠される想いと、見せなければ見せない程に漏れる愛と、に、困惑しつつも魅惑に溺れた。

映される画に(一般的な)物語性は皆無で、メインは朗読。作家さんの撮った映画って事を差し引いても随分文学的だなーと感じはするものの、その実、映画的な効果が絶大な画が全編を覆うし、フィルムでこそのあの体温だ。




ってか、DVD、今日発売なのか!?

{884EBA7F-9625-4AF2-93AB-42A94257992B:01}
マルグリット・デュラスのアガタ