『エヴァの告白』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
成る程。
全編を覆う、冷徹な空気、を掬うカメラ…
凍てつく物語だ。
でも、そこで必死で生きる人々の血の滾りが伝わる素晴らしい物語だ。
マリオン・コティヤールの美しさ。
ホアキン・フェニックスの虚勢のいじらしさ。
ジェレミー・レナーの凡ゆるモラルやルールから軽やかに逃れるしたたかさも良い。
『ダラス・バイヤーズクラブ』
成る程。
怪作!怪演!
マシュー・マコノヒー、ほんとマジか!?
いゃあ、ここ迄とは…
ジャレッド・レト、せつねぇーなぁ…
そして、ジェニファー・ガーナー、むっちゃ良いじゃん!あの困ったチャン顏堪らん!
まぁ、これが実話だと言うのも恐れ慄く訳ですが、それすらもこんな映画的興奮へと結びつけるしたたかさにも参った。
“マーク・ボラン”ネタ最高やし、嘗て知ったる恋人が同じ病やと知った時のアレとかすんげぇーなぁ!
兎に角権力へと突きつけるそのか細い腕に惚れ惚れしたわ。

