自縄自縛の私 | Electronic Dolphin Eats Noise

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空論上の九龍城

『R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私』

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2013年2月 @ TOHOシネマズなんば


うぬぬぬぬ…『自縄自縛の私』…期待外れやった…


竹中直人の長ーいコントに付き合わされた感じ。
しかも、空回りしてる時の。

直人さんは嫌いじゃないし、『無能の人』や『連弾』は好きな監督作品だったけどなー

原作を誤読してるし、題材に然程興味ないんじゃないかな?まぁ、脚本も問題なんでしょうが。


肝心の“自縄自縛”を全く誤読してるよね。
官能性も禁欲性もないから、何故そうも拘るのかが伝わらない。
だからナレーションや生い立ち描いた絵に頼らざるを得ない。


大体オープニングの長ったらしいナレーションに嫌な予感したのよ。
フェティッシュについての映画なのに、状況説明してどうする!
画で見せ切れ!


あとさ、ネットの描き方も雑だなー
難しいのは解るけどさ。


うーん、原作に惚れての期待値の高さもあったのでしょうが、肝心の“自縄自縛”が物語の中で活かし切れてないんじゃないかな?と思いました。原作にはそれこそこちらも引き摺り込まれそうな危うさあったと思うのです。


原作はこちらも引き込まれそうなぐらいの危うい魅力持ってて、相互に連なる短編集なので激推薦!

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