『ザ・フューチャー』
2013年4月。@ 元町映画館。
見事レディースデイの罠に嵌り、それこそ借りてきた猫感パウパウ、いやバリバリ。
ミランダや映画の予備知識もそこそこに、挑む未来はほんに苦く、しかも切なかった…
追体験でもなく、共感でもない、新たなる感触を獲得した未知作。
追体験でもなく、共感でもない、新たなる感触を獲得した未知作。
二人の感じる焦燥や諦念がどうにもこうにも迫る。
同年代を描かれているのもあるけれど、スタンスとかものすんごく近いんだよなー
あの未来そのものから追い立てられる感覚とかって…
にしても、いちいちどのショットもチャーミングで、ユーモラスで、鮮烈な印象残す。
からこそ、どっと切なさが襲いかかる。
パウパウの包帯、動き、声。
部屋の空気、生活の臭い。
服、ダンス、超能力。
ガーリーとかで閉じ込めるな!
あーも想い擦れ違い、こーも道違えるかなー。
目指す結末を共に見据えていたのに。
たった一ヶ月、されど一ヶ月。
未来は待たない、時に追い越してく。
このパンフレットは、
もうミランダ・ジュライのアートブックである。


