2013年8月25日。
@ 姫路市立美術館。
シネマ窟終わったぁ~
途中参加でしたが非常に楽しかったです!
大雨の中集われた、監督方々、お客さん、そして仕切られたスタッフ陣、お疲れ様でした。
シネマ窟Vol.12“ショート・アニメーション姫路2013”
諸事情に拠り途中参加、しかも上映自体午前中からの大雨の影響モロ被りでありましたが、終わってみたら、その雨上がりの空同様の心地好さに包まれ帰路につきました。
先ずは姫路シネマクラブとは何かと因縁深い(笑)CALFから和田淳監督と水江未来監督をフィーチャーしたプログラムC!
和田監督はご来姫、水江監督はSkype(は、残念な結果に…)でそれぞれ参加されました。
まぁ、両方共この二年ちょっとで世界的なビッグネームへと(遠い目)。
和田淳監督、CALF in 姫路以来、作品・ご本人共々何度も遭遇出来てますが、その都度作品と本人の距離が縮まるな(笑)。ってか、まんまでしょ?
大好きな『係』と『わからないブタ』、そして世界も平伏した『グレートラビット』…会場も漏れた笑に自分で混乱でありましょうな。最高!
和田監督、この方の余白がとても好きだ。
あんなシンプルな線、動き、物語(らしきもの)に生まれるあの未知なるダイナミズムは余白の取り方に秘密あるのでは ?
目や唇の小ささと、その動きにも要注目!
水江未来監督、CALF in 姫路でもプチ披露されてた『MODERN No.2』!そう、これも世界を平伏させたのだ。
それとこれまた水江さんらしい傑作『DEVOUR DINNER』!
その両作を繋ぐ様な『JAM』!
この方の脳内↔作画はどうなってるのだろう…
水江監督は画の揺れが心地好いんですよね。
まるでフィルムの様なあの振動。
あれが観てる私たちの眼のグルーヴと軋み合う。
しかし、よくもまぁ、あんなの描き切るな…
ってか、水江監督、和田監督の一個下なのか…
Skype繋がってたら(残念!)お二方の漫談聞けたかもね!?
PEASの傑作選と、昨年からの夏の風物詩“ホラーナイト”を。
PEASならではの、多種多様な作家の雑多な作品をたっぷりと。
どの作品にも通ずるのは作ってる本人の顔が見えそうな程の肌触りか。
全17作品+α。
監督さんも多数ご来館されてました。
どれも面白かったんですが、二回目のシネマ窟での特集以上に層が厚くなってるんじゃないですか?
こんなのもPEASから生まれるのか!?でした。
特に印象残ったのが落語の頭山をモティーフにしたそうなK.Kotani監督の『溺れた凡人』ですか。Kotani監督、作家活動40周年ですって!なのに、この軽やかさ!だから、このダイナミズム!あの線は若造には描けません!
そして古典の強みってのも感じたな。
あとは相変わらずで安心した(笑)橋本誠史監督の『串刺しの二人』!
今時アレを思いっきりやっちゃえるのは橋本監督だけ!
それと林香奈監督の『TickTic』がその絵柄からは予想もつかんぶっ飛び具合で惚れた!
でね、土屋萌児監督の『小学生の事情』は元映でも一度観てて、お気に入りの一本。
これ、ヤバいよねぇ~
あのチャクラをバックに原マスミさんが歌ってる様な曲も欲しい。
Mr.Understand『小学生の事情』PV 制作 : 土屋萌児
素晴らしい。
プログラムの最後の最後に上映された、同時進行で行われていたワークショップで撮られたホラーアニメーションがまた素敵だったなぁ~。
あの僅かな時間でどう撮られたのだろう?制作風景も見たかったなぁ。
ホームページにUPされるそうなので暫しお待ちを。
※これが完成形!
