大きく分けて冬に太る方と夏に太る方のふたつがあります。
冬は自然の摂理として食べ込んで皮下脂肪を厚くして寒さに備えるのが目的となります。
糖尿病で治療中の方の定期検査でヘモグロビンA1cを測定します。これは3か月前からの血糖値の変化を反映します。冬はつい食べ過ぎたり代謝が落ちたりで余剰カロリーが増えるのでデータが春先に悪くなる傾向があります。
一方夏太りをされる方が少なくありません。
食欲が減退するとさっぱりするものが食べたくなります。
その代表がそうめんです。
そうめんの問題点はお中元でストックが増えさっぱり食べられることに加えて、数人で食べるので1人分がよくわからないことと味が単調なので食べ過ぎてしまうことです。
炭水化物ですのでカロリーは高いですが食感にごまかされるのです。
またすいか、ぶどう、桃、梨もつい食べ過ぎてしまいます。
夏にスタミナ源としてウナギがいいというのはそうめんや果物で炭水化物に偏ったバランスを蛋白質と脂肪で正常にもどす目的もあるのです。
清涼飲料水やスポーツドリンクもカロリーは高いのでこれも飲み過ぎには注意したいものです。
一日2リッターの水分とバランスのよい食事が夏バテ、夏太り、熱中症を予防してくれます。