寒いですね



寒いのは苦手です



ってことで寒い2月が始まりましたが、wine-kanでは新しいワインフェアも始まりました



ロベルト・サロット&ファルネーゼフェア

全8アイテム棚に並べました



おすすめはこれです♪

ちょっと近すぎました



バローロ・アウダーチェ
ロベルト・サロットはピエモンテ州の大きいワイナリーで醸造長をしつつガヴィの生産者組合のゼネラルマネージャーして活躍し、その後実家のワイナリーを継ぎました。
伝統に目を向けながらも独自の革新的なやり方でワインをつくる新しいつくり手です。
このバローロの最大の特徴は干したブドウを使うアパッシメントという技法を使っていること。
干し葡萄になったネッビオーロを使うことにより、他のバローロにはない濃厚なワインに仕上がっています。
ちなみに他のつくり手が同じように干し葡萄にしてワインをつくってもなかなかうまくいかないそうで、ロベルト・サロットしかわからない技術やタイミングなどがあるのかもしれません。
そういった意味でも他ではつくらないワインがこのバローロです。
是非飲んでみてください



それでは皆様のご来店をお待ちしております。