鳥
『ねえ、ねえ、浅草ワイン館の地下って
どの位ワインがあるか知ってる?』
コルク人
『うん、知ってるよ~
300アイテムあるって後ろにデッカく
書いてあるけど。』
鳥
『まぢぇ!』
鳥
『ホントだ!ちょっと見に行って見ようよ!』
コルク人
『って!
そんな所でくつろいで無いで
早く階段降りてよ!』
コルク人
『いや~僕、キミみたいに飛べ無いし
階段思ったよりデカイし…』
『ゔわ!スッゴい!
『あっ!あのワイン』
働いてる人が、超オススメしてるワインぢゃない?』
コルク人
『そうだょ!今月のオススメで
ニュージーランドの
グレイワッキ ソーヴィニヨン・ブランって
『このワインは!シャトー・マロジャリアと言って、メドック地区で最初のガレージ・ワインと言われるとても歴史の短いシャトーじゃが、その品質は1999年のファースト・ヴィンテージにおいて既に第2級と同格であると話題になったんぢゃ!このワインが造られた2000年が気象に恵まれたグレートヴィンテージであることも手伝ってか、しっかりと熟した果実の豊かさ、力強さ、そして繊細さを併せ持つ、素晴らしいワインであると高い評価をされているんぢゃ。
既に飲み頃を迎えていると思うが、ヴィンテージの恩恵もあって長期熟成にとても向いており、更なる熟成も楽しみなワインぢゃ。』
二人
『ワイン館の地下
激アツだね!』
謎のコルク猿
『まだ、まだ色々あるから
時間がある時にまた来ると良い。』
言う事で、ワイン館の地下探検してみて下さい。