先週末からスタートしました
フランスワインフェア

おすすめなのが、ロアリーのヴィレ・クレッセ

ここはシャルドネしかつくっていません。
1銘柄のみです。
樹齢も古いものが多く、一番の古木は100年以上ともいわれ、平均でも50~60年樹齢の古木のシャルドネを使用しています。
昔から農薬を使わないつくり手。
80年代のブルゴーニュといえば、たくさんの人たちが大量の農薬を使用したために、土壌の微生物の量がサハラ砂漠よりすくないなんていわれてたころ。
そんな時代も農薬は使用しませんでした。
アンリ・ゴヤールと言う人がワインんをつくってましたが、リウマチになりリタイア!
しかも後継ぎがいない!!
ということで、友達のジャン・テヌヴァンの相談したところ、次男のゴーティエ・テヌヴァンがやってくれることになり、このワインは今でもつくられているのです。
ジャン・テヌヴァンはマコンを代表するスター生産者。
ロアリーは1999年にAOCに昇格したヴィレ・クレッセを代表するつくり手。
優良生産者同士つながりがあるんですね♪

キャップにもテヌヴァンの名前が...

ラベルにも、

テヌヴァンの家でボトリングしましたとあります。

ちゃんとゴーティエ・テヌヴァンの名前も入っています。
味わいも素晴らしく、ハチミツやナッツのニュアンス。
柑橘のような爽やかな酸もあり、コクがありながらキレイな酸が濃厚な味わいを支えているので飲み飽きない!
身体にしみわたる美味しさです。
ぜひ皆さん、飲んでください。
それでは皆さんのご来店をお待ちしています。