梅雨入りして湿度が高くて不快だなぁ~なんて思っていたら、今日はP-カン

気持ちE~ので今日は早めに出勤しちゃいました

ホントは晴れてたから早めに出勤したわけではなく、少し前からはじめた地下セラーの模様替えが今日でようやくひと段落つくからです


この階段を下りていくと...

こんな感じに変わりました


スパークリングコーナーはあまり変わってないっ?


でも品揃えはイイですよ


アンドレ・ボーフォールという、日本のみならず世界のシャンパン好きに愛されている小規模生産者がつくるシャンパンです。
熟したリンゴの様なしっかりとした果実味と爽やかな酸とミネラル。
余韻の長くて飲んでいて気持ちイイシャンパンです。
ちなみにコレは残り数本の限定シャンパンですので、飲みたい方はお早めに

合わせて白ワインの限定ワインも紹介します。

アニュス・エ・ディディエ・ドーヴィサという、今シャブリのなかで最も注目の生産者がつくる1級畑の白ワインなんです。
何故、このつくり手が注目を浴びているのか?それはシャブリのトップ生産者であるR.V.ドーヴィサとフランソワ・ラヴノ―の親戚であり、強い影響そ受けた始めたつくり手さんがつくるシャブリ!
これはもう飲まなきゃですよね

実際のんで思ったのは
『ミネラルキレーダナー!おいっ!!』
って言う印象で、もちろんキレイな果実味もしっかりあって、このミネラル感がイイ感じにワインの味を引き締めているって感じです。
久しぶりにシャブリってこんなんだよなって思えるワインです。
それから赤ワインも1本

フランスはアルザスの巨人、マルク・テンペのつくる赤ワインです。
マルク・テンペってつくり手は分かりやすくいうと
『変態ワイン製造機』
って僕が勝手に命名してるぐらい、今までのアルザスワインと違うワインをつくってきているんです

ブドウに出来にとことんこだわり気にいらない時は格下げしてつくるのは当たり前で、納得いかないピノ・ノワール(黒ぶどう)を使って白ワインをつくってみたり(ロゼ・ソヴァージュというロゼワインの様な白ワイン。もちろんフランスのワイン法では、このワインはどんなに美味しくてもテーブルワインに該当します。)単一品種にはこだわらず、いくつかのブドウを混植し混醸でワインをつくってみたりといい意味でアルザスらしくないワインをつくっているのです。
そんで、これは納得できたピノ・ノワールのみでつくられた赤ワイン。
今回はよっぽどいいブドウが出来たのでしょう。酸化防止剤無添加です

保存する時は18℃以下を保つ所でお願いします

そうでないと、自動的に噴いちゃいますので買われる方はお気をつけて

今回ご紹介したワイン以外にもおすすめや限定ワインはございますので、ぜひお客さまの目で見てみて下さい

それから5周年パーティーがもうすぐに迫って来ましたよ


高級食材をふんだんに使った佐藤シェフの渾身の料理や、今回は気合を入れて用意した高級ワインの飲み比べなども出来ちゃいます

良くきている常連の方も、そうでなく数回しか来た事のない方も、このパーティーが初めてですって方も大歓迎です。
それでは皆さまのご来店をお待ちしております。