ようやくゴールデン・ウィークも終わって一息つけるかな?なんて甘い事考えていたら、もう次のイベントに向けて動き出しています

はい。5月12日は母の日です!
5月11日(土)12日(日)のランチは佐藤シェフ、渾身の母の日スペシャルランチコースをご用意します!

-アミューズ-
新玉ねぎのムース
-冷前菜-
海の幸のサラダ仕立て
-温前菜-
フォアグラのポワレ
-主菜-
真鯛のポワレ アンチョビソース
又は
三元豚のグリル
-デザート-
イチゴのミルフィーユ
-プティフール-
アールグレイのマドレーヌ
コーヒー又は紅茶
以上の料理を順番にコース仕立てでご用意します

ちなみに母の日という事で女性限定のコースなのでご了承のほどお願いします

時間もランチのみで12:00~14:00です。
お値段も母の日にちなんで、¥1880(いいハハと覚えてください

それから母の日は何も料理だけではございません!!

ワインだってご用意しています


フランスはブルゴーニュの注目生産者『シュブロ』がつくるロゼワイン。
その名も
『サクラ ロゼ・ド・ピノ・ノワール』
現当主のパブロさんの奥さまは日本人で、このワインにはラベルに『パブロ・エ・カオリ・シュブロ』と記載せれているんです。
香りはイチゴの様に甘いですが、味わいは爽やかながらも飲み応えのある味!
冷やして飲めば白ワインの様に爽やかに、少し温度が上がればブルゴーニュ・ルージュの様な複雑な味わいも!!

飲みやすさでいえば、こんな少し甘めの微発泡ワインも用意しています。
ピエモンテ・ブラケット
イタリアの中でもマスカットの最良の産地として知られるピエモンテ州で上質な甘口ワインをつくる事で有名な生産者がつくる微発泡ワイン。
このワインはブランケットというぶどうを使用しています。
ラブベリーの様な香りや味わい。アルコール度数も低く爽やかな炭酸がこのワインを飲みやすく仕上げています。
他にも色々ご用意しています。
是非お店で飲んで行ってほしいですが、買ってお母様にプレゼントと言うのもイイですよネ

もちろんラッピングもしていますので、ひと声お掛け下さい

それからそれから、今日から新しいフェアが始まります

フランス ロワールワイン フェア
爽やかな白ワインからコクのある赤ワインまでバラエティーにとんだラインナップで用意しています。
なかでもおすすめなは、

サン・ニコラがつくる
『ギャム・デテ・ブラン』 です。
ロワールのナント地区の南にあるヴァンテという地区でつくられるワインなんですが、ネットで検索すると、
ロワール地方の中でも厳しい自然環境のフィエフ・ヴァンデアン(VDQS地区)に葡萄園を持つ生産者、ドメーヌ サンニコラ。大西洋から吹き付ける烈風によりぶどうの主幹が地中にあり、枝のみが地上に出ているというこの土地独特の方法で栽培されています。
ドメーヌの若き当主ティエリー・ミッションは厳しい栽培条件の下、ビオディナミ(有機無農薬栽培)で栽培されたぶどうを手摘みで収穫し醸造。
グロロ・グリ100%。僅かにピンクを帯びた色合い。フルーツの華やかさの内側にミネラル感を強く感じ、飲むほどに体に染み込むような味わい。
最後の一滴まで飽きずに楽しめます。
生産者と土地の主張を感じ取れるようなおいしい白ワインです。
とか
- ヴァンデの革新児 ドメーヌ サンニコラ-
ドメーヌ サンニコラはミュスカデの南、大西洋に面した緩やかな斜面を持つフィエフ・ヴァンディアン(VDQS地区)に33haの葡萄園を持つ生産者。
大西洋から吹き付ける烈風は防風林を陸側に曲げる程の凄まじい。この地の伝統的な葡萄畑を見れば驚愕の声をあげずにはいられない、葡萄の主幹が地中にあり、枝のみが地上に出ています。
ドメーヌの若き当主ティエリー・ミッションは厳しい栽培条件下、果敢に葡萄栽培・醸造に挑戦、クラスマン2004年にはこの地で飛び抜けた品質のワインを生産するドメーヌとして紹介されるに至りました。彼はミュスカデのギィ・ボサールを師と仰ぎ、1998年からビオディナミを導入しヴァンデの個性を土地から表現することに努めています。
葡萄の剪定を変え、場所によっては人力で土を耕し、醸造設備を整え、弛まぬ努力の結果他のAOCワインを凌駕する評価を勝ち取りました。
クラスマン2007年度版で星付きで紹介されています。
などなどいろいろ良い事が書かれていますが、
小難しい事はどうでもいいんです(こんな事を言うと怒られますが...

このワインを飲んで久々に 『スゴイなぁ!』 と思えたワインです。
来店された方、皆さまに飲んで頂きたいいと言うのが僕の希望です

では皆さまに飲んでいただてる事を祈りながら、ご来店をお待ちしています。