
ダイマスの小尾です。
この度、紅葉も美しい信州・長野に行ってきました。

といいますのは、
ダイマスでも長年愛され続けていた
「りんごで育った信州牛」
の生産者「福田屋」さんをご訪問してまいりました。



最寄りの駅は長野電鉄“湯田中駅”
特急電車はなんと“ロマンスカー!”(過去は、本物のロマンスカーです。)


「りんごで育った信州牛」は地元銘柄牛のはしりとして
30数年前よりブランド化してきました。
特徴はなんといっても肉質!リンゴをふんだんに食べさせることによって
脂肪の融点が低く、その脂肪が甘みと旨みを最大限に引き出してくれます


もちろん、飼育も極力ストレスをなくすため、牛舎も清潔にされ、
更にはクラシック音楽




牛舎は全部で4棟あり、
さらに最近は繁殖まで始めたそうです。

ここで産まれたカワイイ仔牛たちも
「飲むのが仕事!」とばかりにぐいぐいミルクを飲んでいました。


福田屋さん本社では、枝肉も見せていただきました。

場所は当然冷蔵庫

驚くことに牛肉の脂肪を押すと、指が埋まっていくのです

それだけ、「融点が低く、舌の上で溶け易いので、旨みが存分に味わえる」とのことです。
そして、今回仕入れてきたのはこれです。


外れのない美味しい牛肉!」
を届けたいとの想いから、ついに“復活!!”
来週中旬より店頭で販売をいたします。

