12月ですねぇ。。。
酒屋という商売…
この1ヶ月が一年で一番忙しいのです

ほら、だって皆さんパーティやら忘年会やら
何かとお酒を飲む機会が多いでしょ?
だから12月中、ワタクシはゆっくりと
お酒を楽しむ機会が少ないのです。
いえ、文句を言っているだなんて
滅相もございません

年が明けてから11月までは
その分少し多めに飲むよ!
というワタクシの言い分です(笑)
さて、今回はちょっと昔話からスタートです。
吟醸界のオピニオンリーダーであり
常にど真ん中を歩み続けてきたお酒、
出羽桜の桜花吟醸(発売当初の名前は「出羽桜 中吟」)。
今から30年前、
まだまだ吟醸酒などという存在自体が
世に知られていなかった時代。
それまで鑑評会用にひっそり?造られていた
吟醸酒をどうにか一般に普及できないか?
というコンセプトのもと登場しました。
初めて「出羽の中吟」を飲んだ人たちは、
いままで体験したことのない
その華やいだ香りとさらりとキレの良い味わいに
さぞや驚きと興奮を覚えたでしょう。
ちょっとうらやましい話です。
でもその頃の自分は、鼻水たらして校庭を
駆け回っていた訳ですから、仕方ないよね。。。
と思ったら!
その体験を現代に再現できるお酒が登場です!

出羽桜(山形)桜花吟醸 誕生30周年記念酒
限定品 720ml ¥1155 1800ml ¥2415
華やかでいて爽やかなこの香り。
「発売当初の中吟」をイメージした
30周年記念の限定醸造酒です!
このお酒を体験をした人たちの間から
「吟醸ブーム」が生まれ、
日本酒が世界に認められる醸造酒として
活躍する現在に至るきっかけになるのです。

※よく言われる「お米からどうしてこんな香りが?!」系ですね!
追体験できる機会は今だけですよ!
ぜひみんなで試してみてね


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