地酒に地焼酎に地ビールに…
地がつくお酒って多いですね。
それだけ日本各地の食文化が多彩で、
各々が特徴を持っている証拠でもあると思うんですが、
今回ご紹介するのはそんな中でも
聞き慣れない新ジャンル(?)です。
それは地ウイスキー

大手ではなく、小さな酒蔵が細々とウイスキーを
造っていたりする国でもあるんですね、日本って。
濃醇でいてきれいな甘みを持った人気銘柄「苗加屋」で
おなじみの若鶴酒造さんから発売されたのが…

若鶴(富山)地酒蔵のウヰスキー 37°1800ml ¥2310
実は何十年も前から細々と地元で販売されていたという
このウイスキー、なんと20余年の貯蔵モノまであると
いうから驚きです

そしてその中から19年の長期モノを若鶴酒造のブレンダー
上田善次氏が絶妙にブレンドさせたものなんです。
19年ブレンドが1800mlで2310円とはホント安い

美味しくて気兼ねなくたっぷり飲めるとなれば…
そう!今流行のウイスキーハイボールにもオススメですね!
下町ハイボールにするなら
天羽の梅 ウイスキーハイボール用A(黄色)1800ml ¥1100
花月炭酸 ~下町きっての強炭酸水~ 200ml ¥84
もお忘れなく!
酒の大桝本店にて販売しております
