先日、酒の大桝雷門店で雷門

店長 中田の『ヴァイエンシュテファン ダブル注ぎ』を体験してきました!
酒の大桝の人気ビール
ドイツのヴァイエンシュテファン
ヴァイエンシュテファンは酒の大桝本店や、楽天市場でも人気のドイツビールですが、
雷門店で注文すると、専用のグラスにスタッフが見事な手さばきで泡

こんもりとなるように注いでくれます。
(私もヴァイエンシュテファンのグラスを持っているので、家でやるのですが、
いつもこぼしてしまいます。
なので、注ぐときは流しでやります。)
雷門店でアルバイトをされる方の登竜門とも聞く、このヴァイエンシュテファン注ぎ・・・
なんと!
店長 中田は「ダブル」でできる・・・という噂を聞きました!!
実証!
「注文!中田店長のお手前でヴァイエンシュテファン へフェをダブルで!」
と注文すると・・・・
ジャーン!

お見事!!
是非、皆様もご指名下さい

ヴァイエンシュテファン社は、ドイツ南部にあるバイエルン州政府に属しており、
現存する最も古いビール製造社でありながら最新の設備を所有しております。
この町にあるミュンヘン大学の技術センターを通じて、ビールに関しての最高の技術を
絶えず追求しているのです。
8世紀前半に聖コルビニアンがFreisingフライジングの町のはずれに
位置するヴァインシュテファンの丘に修道院を設立します。
創設当時からビールを醸造していたかは定かではありませんが、
少なくとも768年には、醸造が行われていたようです。
修道院内でホップが栽培されており、栽培者に対して収入の10%を修道院に
納めるように命ずる証文が残っているからです。
これが現在に残るホップ入りビールの記録では最古といわれるものです。
1803年、王室所有だったビール工場は州政府の所有となります。
1919年には大学の中に農学とビール醸造学科ができ、1930年にはミュンヘン大学に
編入されるまでになります。これで技術的にも学術的にもWeihenstephanの
バイエルン州政府ビール醸造工場は世界で一番と言われるまでになりました。