ほうずき市にいって、ほおづきを食べる! | 浅草・スーパーダイマス・酒の大桝のブログ

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先日、7月9日、10日と夏恒例の「ほうずき市」(ほおづき市)が
浅草寺境内で行われました。


ほうずき市って?

<功徳の多い参詣日を功徳日といい、毎月一度ずつ設けられていますが、特にその中でも7月10日に観音様に詣ると四万六千日分の功徳があるとされ、江戸時代からこの日のお詣りが盛んになってきました。
浅草寺では、この2日間に境内によしず張りの露店約250軒が並び「ほうずき市(ほおづき市)」が行われ、鉢には江戸風鈴が付いており、夏の訪れをこの市と共に楽しむ人々で賑わいます。>

今年はお天気に恵まれ、たくさんの人手があったそうです。
毎年、入谷の朝顔市と続いて開催されるのですが、
今年はサミットの関係で入谷の朝顔市は次週7月18,19,20日ということです。




売り子さんも粋!
また、それをカメラにおさめようとするアマチュアカメラマンもとても多いです。
私も紛れて、パシャカメラ



今年初めての浴衣・・・という方も多いのでは。
最近は男性もお洒落に着ています。
いいですね・・・まさに日本の夏ヒマワリ




ほうずきは風鈴がついて、一鉢2500位だそうです。
でも、日曜の夕方になるとお兄さんが
「2000円でいいよ」とか
「2鉢で1000円でいいから、持ってって!」
と耳元でささやいていました。

引き下げるのも大変なんでしょう。

ほうづき市の翌日から、浅草界隈のお宅の前にはほうずきが置いてあります。
やっぱり、買っちゃうんでしょうねニコニコ
わかる気がします!


本堂の裏には植木市と、屋台が。
急に空が抜けて、花やしきと浅草ビューホテルが見えました目





小さい頃、好きだった「海ほうづき」の屋台はたった一軒しかありませんでした。
もう、採れないそうです。
子供のお小遣いで買える金額ではありませんでした。




ほうづきはそもそも、何?
食べれるの?

とよく聞かれますが、赤い実をやわらかくもんで、種をぬき、
水で洗って苦味をとり口にふくんで鳴らす。
昔はそうやって遊んだ?らしいです。
おばあちゃんが言うには・・・・・・・

でも、私は食べられるほうづきを知っていまーす!
食用のほうづきがあるそうです。

そう、酒の大桝 WINE-KANで食べられますよ




サラダに添えられた色は黄色、山吹色、のほうづき。
食感は皮の薄いプチトマトで、甘くココナッツのような少しトロピカルな
味わい。苦味もなく、何の抵抗もなくいただけます。
美味しい発見です!

こんな珍しい食材がランチ800円でいただけるなんて、嬉しいですよねラブラブ


ほうづき市を見逃してしまった方は、WINE-KANで味わってくださいワイン