どーゆーわけか赤坂プリンスに泊ることになり、朝からタクシーで武道館に向かいました。そこにはたくさんの紋付や袴姿の「今日まで大学生」がいました。みんな楽しそうね。自身の卒業式を明日に控えた身としては、なかなか感傷に浸らされる風景でした。
別に5年間勉強なんてしなくたって、卒業式がやってくるんだな。もーちょい勉強しとけばよかったかな。最後に受けた授業って何だっけ。
毎年4月には「今年は授業に出る」と決意して科目登録をし、結局授業に1回も出ない。そんなお気楽な生活ももう終わりか。
会社に提出する卒業証明書を取りに大学に足を運んだとき、こんな静かな構内を歩くのもこれが最後だろうと思って散歩してみました。 比較的大学に行っていた1,2年時、いつもたまっていた10号館前。知ってるやつも知らないやつもみんないた風景を、誰もいない10号館の前で思い出したりなんかして。その風景の中に見つけた昔の自分はめっちゃ笑ってました。
大学生活がこんなにも早く終わるもんだなんて、あの頃は考えてもいなかった。 でもまあ自分がいなくなったって、当たり前に毎年新入生が入って、卒業生が出ていくんだよね。自分の価値観の中にある「大学」は、自分がいた5年間だけを切り取ったものだから、それがちょっと寂しいもんだけど、仲間が増えていく、ってことでもあるのかな。
集り散じて 人は変れど 仰ぐは同じき 理想の光
明日は卒業式。れっといっとぐっとびぃ。